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2011年11月 3日 (木)

お茶の大学 第2回講義 『お茶と禅』

京都府相楽郡和束町で開催された、お茶の大学 第2回講義『お茶と禅』に参加。

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JR大和路快速で加茂駅下車。

今回の講義は、奈良交通の路線バスで所要40分。終点の『和束町小杉』にある臨済宗永源寺派の禅寺、百丈山大智寺で開催される。

『お茶の大学』とは、そもそも、国際茶園協会・ITFA(International Tea Farm Alliance)が運営する非営利の教育機関(?)。入試も入学金もナシ。必須単位も卒業もない。「お茶が好きかも・・・。」と思ったら、気軽に学び始められる場所。それがお茶大。。というコンセプトで、いろんな勉強会が開催されるのです。興味のある方はこちらをどうぞ。Chadailogo150

京都和束町 おぶぶ茶苑 http://www.obubu.com/

Dscn2169_1024x768 真ん中がおぶぶ茶苑 松本氏 Dscn2170_1024x768 参加者総勢21名 Dscn2174_1024x768 百丈山の額。本堂は300年の歴史あり Dscn2176_1024x768 本堂前庭。 

本堂で住職山田文諒氏のお説教を伺ったのち、般若心経、白隠禅師坐禅和讃を皆で読経して坐禅開始。『結跏趺坐』。団体で来られていたヨガチームの皆さんは、さすが、どなたも姿勢が美しい。私はニセの結跏趺坐(?)でお座布団に座る。

調身(からだを整え)、調息(呼吸を整え)、調心(心を整え)、拍子木と鐘の音の合図で一同が静かになる。半眼で約15分間。呼吸は1,2で吸い、3,4,5で吐き、6,7で止める。6,7で息を止めることにより、『溜め』をつくる。

呼吸を繰り返しているうちに、どんどん静寂の中で聞こえてくる、かすかな水の音や風の音、鳥の鳴き声が、ありがたく感じるようになる。たった15分の坐禅。休憩をはさんで2セットではあったが、日常の暮らしの中で『静寂を楽しむ』ということが、どれだけ難しく、忘れがちになっているか気づかされた。

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禅は心の名であり、心は禅の体である(山田文諒禅導師)

 

合間、合間に煎茶、ほうじ茶、玄米茶など美味しいお茶をいただきながら、皆で手分けして、本堂の雑巾掛け、庭の掃除などもさせていただく。心を清める大切な修行をさせていただいた。感謝。

肝心の『茶と禅』について、核心のお話は伺えなかったが、一緒に集まった皆さんと、一期一会、充実の時間を過ごすことができとてもありがたいことだった。

松本さん、本日はお世話になりありがとうございました。是非、次の講義にも参加したいと思います!

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